2012年09月20日
大西 良介・切り絵展[9月&10月]
高松市在住の切り絵作家、大西 良介さんの切り絵展が開催されています。
大西さんは1975(昭和50)年にイラストレーターの肩書きで切り絵の創作活動を始めました。以来、瀬戸内海や源氏物語をテーマにした作品を手掛けていらっしゃいます。1993年には郵便局のふるさと切手になった土庄町の『二十四の瞳』像のデザインも施されたという、37年のキャリア。また県内外で個展を開いたり、また文化教室の講師もしても活躍しています。
今回の展示は9月と10月、前期と後期に分けてのことです。
9月はわらべの歳時記をテーマに33点を展示しています。子供たちのほのぼのとした姿をメインに郷愁を感じさせるものばかりです。また、10月は源氏物語の姫君たちをテーマに、古(いにしえ)の時代の女性の愛しい姿を紙で仕上げた作品が並ぶ予定です。
大西 良介・切り絵展
□前期【わらべの歳時記】
平成24年9月1日(土)~9月30日(日)
□後期【源氏物語の姫君たち】
平成24年10月1日(月)~10月31日(水)
いずれも9:00~20:00
One's cafe|高松市木太町
連絡 ℡(087)867‐2899
大西さんは1975(昭和50)年にイラストレーターの肩書きで切り絵の創作活動を始めました。以来、瀬戸内海や源氏物語をテーマにした作品を手掛けていらっしゃいます。1993年には郵便局のふるさと切手になった土庄町の『二十四の瞳』像のデザインも施されたという、37年のキャリア。また県内外で個展を開いたり、また文化教室の講師もしても活躍しています。
今回の展示は9月と10月、前期と後期に分けてのことです。
9月はわらべの歳時記をテーマに33点を展示しています。子供たちのほのぼのとした姿をメインに郷愁を感じさせるものばかりです。また、10月は源氏物語の姫君たちをテーマに、古(いにしえ)の時代の女性の愛しい姿を紙で仕上げた作品が並ぶ予定です。
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(隆)
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