2022年07月02日
剣持 勇とデザインコミッティ〈スペシャルトークセッション〉
日本、世界を代表するインテリアデザイナー、剣持 勇(1912-1971)について語るトークセッションが高松市で開催されます。
剣持 勇は日本独自のモダンデザインを目指すべくジャパニーズモダンを提唱。渡辺 力、柳 宗理、長 大作、水之江忠臣らと共に日本のデザインの礎を創ったと言われます。香川県庁の旧本館や国立京都国際会館等のインテリア、また工業デザイナーとしてヤクルトの容器や同社のジョアの容器も手掛けられたことで知られます。
トークセッションは高松市にある鬼無庭園美術館が企画しました。今春、香川県立ミュージアムで開催された『戦後デザイン運動の原点~デザイン・コミッティー』を始めとして特別展示、複数の連動イベントなどを振り返りながら、剣持の交流と作品を香川県立ミュージアム学芸員に解説していただきます。
近年、“アート県”と言われていますが、香川とアートの関わりは古く、しかも奥深いです。連動企画の主催者に聞き手をお願いし、短時間ながら内容の濃いものとなりそうです。
今回は定員制とさせていただきます。デザイン、アートに興味をお持ちのみなさまにおすすめです。
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令和4年7月9日(土) 13:00~14:30
参加費|¥1,000
定員15名(要予約)
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
剣持 勇は日本独自のモダンデザインを目指すべくジャパニーズモダンを提唱。渡辺 力、柳 宗理、長 大作、水之江忠臣らと共に日本のデザインの礎を創ったと言われます。香川県庁の旧本館や国立京都国際会館等のインテリア、また工業デザイナーとしてヤクルトの容器や同社のジョアの容器も手掛けられたことで知られます。
トークセッションは高松市にある鬼無庭園美術館が企画しました。今春、香川県立ミュージアムで開催された『戦後デザイン運動の原点~デザイン・コミッティー』を始めとして特別展示、複数の連動イベントなどを振り返りながら、剣持の交流と作品を香川県立ミュージアム学芸員に解説していただきます。
近年、“アート県”と言われていますが、香川とアートの関わりは古く、しかも奥深いです。連動企画の主催者に聞き手をお願いし、短時間ながら内容の濃いものとなりそうです。
今回は定員制とさせていただきます。デザイン、アートに興味をお持ちのみなさまにおすすめです。
(隆)
〈ゲスト〉(敬称略)
田口 慶太:香川県立ミュージアム学芸員
久保 勇人:(株)創芸
建築士、香川県デザイン協会副会長
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令和4年7月9日(土) 13:00~14:30
参加費|¥1,000
定員15名(要予約)
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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