2016年11月10日
かがわ七宝クラフト展
かがわ七宝クラフト研究会(主宰:豊田 郁子さん)のみなさまによる作品展が高松市で開催されます。
研究会は1979(昭和54)年に結成。公募展で実績のある豊田さんが講師となって、後進の指導に当たっていらっしゃいます。
展示はほぼ4年に一度の開催で、今回は65名のメンバーが立体、額、それに表装など、およそ200点を展示いたします。
金属工芸の一種で伝統工芸技法の一つでもある七宝焼き。 金、銀、銅、鉄、青銅などの金属製の下地の上に釉薬(ゆうやく:クリスタル、鉱物質の微粉末を水とフノリでペースト状にしたもの)を乗せたものを摂氏800℃前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施していった作品群はどれも輝きを増しています。
主宰の豊田さんは日本七宝作家協会正会員、香川県美術家協会会員のほか、高松市美術家協会会長の重職にもあります。
写真|雀胎七宝 舞羽(豊田 郁子)
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平成28年11月15日(火)~11月20日(日) 9:30~17:00
最終日は15:30を目処に搬出いたします。
連絡先|豊田さん ℡(090)1185‐7239
会場と位置は地図の通りです。【会場は市民ギャラリー】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
研究会は1979(昭和54)年に結成。公募展で実績のある豊田さんが講師となって、後進の指導に当たっていらっしゃいます。
展示はほぼ4年に一度の開催で、今回は65名のメンバーが立体、額、それに表装など、およそ200点を展示いたします。
金属工芸の一種で伝統工芸技法の一つでもある七宝焼き。 金、銀、銅、鉄、青銅などの金属製の下地の上に釉薬(ゆうやく:クリスタル、鉱物質の微粉末を水とフノリでペースト状にしたもの)を乗せたものを摂氏800℃前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施していった作品群はどれも輝きを増しています。
主宰の豊田さんは日本七宝作家協会正会員、香川県美術家協会会員のほか、高松市美術家協会会長の重職にもあります。
(隆)
写真|雀胎七宝 舞羽(豊田 郁子)
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平成28年11月15日(火)~11月20日(日) 9:30~17:00
最終日は15:30を目処に搬出いたします。
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