2016年05月25日

“扉の先へ”|泣いても笑っても…

 オーナーへの感謝を込めてオールスターキャストで。

  平成28年6月|“扉の先へ” 風景写真作品展(茶坊たがわ)
 にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 香川 その他の街情報へにほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
 ブログランキングに参加中です。上のどちらかのバナーをクリックして下さい。↑
 まずは最後までじっくりと読んでね。宜しくお願いいたします。(一日1回

 14:50 2016/05/25

 写真愛好家が自慢の風景作品を紹介する作品展が開催されます。
 会場である高松市の茶坊たがわが5月に続いてのスペシャル企画。今回も主に香川県内でご活躍の方々に依頼し、“扉の先へ”と銘打ちました。
 顔触れは「知らない人はいない」、風景写真を専門に撮影していらっしゃる兵ばかりです。色褪せない感動のシーンが並びます。
 さて会場のたがわさんですが、実は展示最終日を以ってクローズすることになったそうです。
 最初は高松市高松町、JR屋島駅近くの築150年になるオーナー自宅を改装して始めた“民家カフェ”の走り。その後、家庭の諸般事情でクローズ。同じ頃に現在地にあったギャラリー喫茶もクローズしたため、この喫茶の時代から写真展をしていらした松下 博行さん等、写真愛好家有志がたがわさんにアプローチして2009年7月に再スタートを切りました。
 あれから丸8周年。大阪に住む娘さんご家族から一緒に住もうということで区切りをつけることになります。
 写真愛好家、殊にたがわさんで展示をしていらした方々から寂しい声が聞かれますし、筆者も名店がなくなることに寂しさを覚えました。とはいえ、今回のタイトルである「扉の先」にはまだまだ素敵な人生が待ち受け、いいことがあるかもしれません。
 出展者も豪華です。長年にわたるたがわさんへの感謝を込めて、餞の展示に是非ともお越しいただきたいと思います。
 新天地に移ってもお元気で! 筆者からも心より感謝申し上げます。
(隆)

 出展者(五十音順、敬称略)
 飯間 裕司、稲田 明、植村 好治、氏家 圭三、
 大江 長夫、柏原 宏、佐藤 雅彦、清水 邦計、
 須田 隆司、住田正二三、冨田 則雄、半明 薫、
 本川 至、松本 省五、三井 勝支、山本 弘文
 --------------------
 平成28年6月1日(水)~6月28日(火) 8:00~17:00
 最終日は15:00を目処に搬出いたします。
 定休日|金曜日、第二・第四木曜日
 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。


【関連記事】
2016/04/21

茶坊たがわブログより



同じカテゴリー(写真)の記事
 松下塾 vol.8|メンバー各自のセンスで魅了 (2022-12-07 13:30)
 戸田由美子女史|8人の職人たち (2022-11-14 23:15)
 ポートレイトの世界|笑顔と笑顔、咲き誇る! (2022-09-29 12:00)
 香川風の会 vol.39 (2022-09-26 23:00)
 山田 和範氏|ミサゴをとらえる! (2022-08-30 02:00)
 二番丁写真サークル vol.1|少数精鋭で臨む! (2022-07-25 11:30)

Posted by Jirou.H/マーマ  at 17:00 │Comments(0)写真

記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
“扉の先へ”|泣いても笑っても…