2015年06月19日

筆と墨で、一発勝負による緊張と醍醐味

 「絵手紙は副作用のない心の薬である。」
 古稀を迎え、気力を充実させて八十八箇所の各寺院を描きました。

  平成27年6月、7月|多恵子古稀の巡礼絵手紙展『四国88ヶ所筆墨巡礼』(サンポートホール高松、1階市民ギャラリー)
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 7:36 2015/06/19

 丸亀市在住の絵手紙作家、大西多恵子さんの作品展が高松市で開催されます。
 大西先生は日本絵手紙協会の公認講師で、NHK文化センター高松(以下、NHKカルチャー高松)でも講師を務めていらっしゃり、更には展示も積極的にこなしています。今回はお遍路さんとして訪れた四国八十八箇所霊場、一箇寺一絵を筆と墨で描いた労作を展示いたします。
 NHKカルチャー高松の講座ではそれを通して元気に生きようをモットーに指導されているとか。その先生も古稀を迎えました。
 心技体とはよく言われる言葉です。自らのこれまでと変わりない健康を祈りつつ、寺院の風景を描き、文をしたためました。
 全て各寺院で書き直しなし、一発勝負で描いたという。緊張と醍醐味も伝わってきそうです。
(隆)

 画像|四十四番札所、大宝寺(愛媛県上浮穴郡久万高原町)
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 平成27年6月29日(月)~7月2日(木) 9:00~17:00
 初日は12:00からです。
 最終日は16:30過ぎを目処にぼちぼちと搬出いたします。
 連絡先|大西さん ℡(0877)43‐3324 [緊急の場合](090)4788‐3171

 会場と場所は地図の通りです。
 会場は1階市民ギャラリーです。
 連絡先及びオフィシャルサイトは地図内の“拡大地図を表示”をクリックして下さい。





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Posted by Jirou.H/マーマ  at 15:23 │Comments(0)絵画

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