2020年08月26日
詩集絵本“いっしょに”原画展
障害のある人たちの詩を集めた詩集絵本“いっしょに”に掲載された絵画の作品展が高松市で開催されます。
いっしょには高松ボランティア協会(代表:丸山 輝裕さん)が障害のある人の思いを表現する場を作ることを目的に、2012年より発刊を始めました。今回、昨年末刊行した2019年版に掲載された作品を詩文に添えて展示いたします。
詩文、絵とも公募スタイルを発刊開始時より執っていて、昨年は“はな・花”をテーマに、小学生から80歳代まで70編の詩文が寄せられ、詩に合う絵も障害者も含め一般公募しました。選ばれた絵は30点近くです。
障害者がふだん、どのように花について思っているのか。マッチングされた詩文と絵からは、お互いに知らずも応募者同士の心と心が一致したかのよう。幼少時から見聞きする童話に登場する花々とは一味違うイメージングを醸し出してくれそうです。
高松ボランティア協会の武田 佳子事務局長は
「本を通して、障害者理解を深めてほしい」
と願っています。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
なお本年(2020年)版の募集は絵を募集しています。テーマは“ともだち・なかま・であい”です。
今月末の締切となっています。チャレンジしてみたい方は高松ボランティア協会事務局までご連絡いただきますよう。事務局で応募詩文を用意しています。
連絡先|高松ボランティア協会 詩と絵が出会う詩集絵本制作委員会
℡(087)880‐2147/fax.(087)880‐2148
-----
令和2年9月1日(火)~9月30日(水) 10:00~17:00
入館は30分前までにお願いいたします。
会期中無休
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
いっしょには高松ボランティア協会(代表:丸山 輝裕さん)が障害のある人の思いを表現する場を作ることを目的に、2012年より発刊を始めました。今回、昨年末刊行した2019年版に掲載された作品を詩文に添えて展示いたします。
詩文、絵とも公募スタイルを発刊開始時より執っていて、昨年は“はな・花”をテーマに、小学生から80歳代まで70編の詩文が寄せられ、詩に合う絵も障害者も含め一般公募しました。選ばれた絵は30点近くです。
障害者がふだん、どのように花について思っているのか。マッチングされた詩文と絵からは、お互いに知らずも応募者同士の心と心が一致したかのよう。幼少時から見聞きする童話に登場する花々とは一味違うイメージングを醸し出してくれそうです。
高松ボランティア協会の武田 佳子事務局長は
「本を通して、障害者理解を深めてほしい」
と願っています。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
なお本年(2020年)版の募集は絵を募集しています。テーマは“ともだち・なかま・であい”です。
今月末の締切となっています。チャレンジしてみたい方は高松ボランティア協会事務局までご連絡いただきますよう。事務局で応募詩文を用意しています。
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℡(087)880‐2147/fax.(087)880‐2148
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令和2年9月1日(火)~9月30日(水) 10:00~17:00
入館は30分前までにお願いいたします。
会期中無休
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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