2022年08月01日
岡野 景舟氏|濃淡で極める
さぬき市在住の水墨・墨彩画家、岡野 景舟さんによる作品展が高松市で開催されます。
岡野さんは20歳の時にうすずみ会に入り、師である広瀬 石南氏や丸尾 玉琳氏の下で始められ、この道61年のキャリア。日本墨彩画院に入り、正会員としてさらなる研鑽を積まれ、さぬき市の真覚寺にあった樹齢600年の岡の松を屏風六曲二双(畳4枚分)の大作に仕上げた他、毎年7月にさぬき市の自性院常楽寺竹林庵で開催される竹林上人追善茶会(通称:竹林茶会)のポスターも手掛けています。日本墨彩画院を離れた現在はフリーで制作を続ける傍ら、さぬき市と高松市の教室で後進の指導にも当たっていらっしゃいます。
高松での展示は隔年でこの時期に開催していて、今回も小品をメインに、水墨画と墨彩画、それに色絵とおよそ30点ほど展示いたします。
風景と植物等をモチーフに、墨の濃淡でダイナミックさの中に繊細かつ巧みに筆を動かしていく。色付けをした作品は、まるで水彩や日本画と間違うくらい遜色のない仕上がりとなっています。
なお展示作品については希望者に販売いたします。
日本墨彩画院元理事(元会員)。志度水墨画会(さぬき市)及び景舟会(高松市)講師。
どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
〈画像〉水田
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令和4年8月1日(木)~8月30日(火) 8:30~20:00
最終日は14:00を目処に搬出いたします。
定休日|水曜日
連絡先|℡(087)894‐0971
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
岡野さんは20歳の時にうすずみ会に入り、師である広瀬 石南氏や丸尾 玉琳氏の下で始められ、この道61年のキャリア。日本墨彩画院に入り、正会員としてさらなる研鑽を積まれ、さぬき市の真覚寺にあった樹齢600年の岡の松を屏風六曲二双(畳4枚分)の大作に仕上げた他、毎年7月にさぬき市の自性院常楽寺竹林庵で開催される竹林上人追善茶会(通称:竹林茶会)のポスターも手掛けています。日本墨彩画院を離れた現在はフリーで制作を続ける傍ら、さぬき市と高松市の教室で後進の指導にも当たっていらっしゃいます。
高松での展示は隔年でこの時期に開催していて、今回も小品をメインに、水墨画と墨彩画、それに色絵とおよそ30点ほど展示いたします。
風景と植物等をモチーフに、墨の濃淡でダイナミックさの中に繊細かつ巧みに筆を動かしていく。色付けをした作品は、まるで水彩や日本画と間違うくらい遜色のない仕上がりとなっています。
なお展示作品については希望者に販売いたします。
日本墨彩画院元理事(元会員)。志度水墨画会(さぬき市)及び景舟会(高松市)講師。
どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
(隆)
〈画像〉水田
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令和4年8月1日(木)~8月30日(火) 8:30~20:00
最終日は14:00を目処に搬出いたします。
定休日|水曜日
連絡先|℡(087)894‐0971
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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