2021年03月25日
奥村 正豊氏|透明感を感じさせる水彩画
高松市在住の画家、奥村 正豊さんによる作品展が開催されます。
奥村さんは大阪から香川に移住した27年前、60歳の時より本格的に絵筆を握り始められました。水彩で当初はのどかな田園風景をメインに描いていましたが、もっと目の前にあるものをと大樹にスポットを当てて描き続けてこられました。
作品展は会場のカフェが今年7月でオープンから30周年を迎えるのを前に、感謝の気持ちとともに、当時の原点に立ち返るべく企画しました。オープン後、作品展を開催したことを機にステップアップされた奥村さんの、カフェが所蔵する作品16点を展示いたします。
創作は必ずアウトドアで、題材を前にして取り組む。これが奥村さんのスタンスだそうです。ペンによるアウトラインの細さと透明感のある色遣いはダイナミックさを感じさせてくれる作風です。
奥村さんは香川県美術展覧会では1999年(第64回展)の洋画部門で香川県知事賞に輝いています。当時、水彩画作品としては第45回展以降、初めてのことでした。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
【写真】志度寺境内(2018年4月)
-----
令和3年3月30日(火)~4月30日(金) 10:00~17:00
定休日|月曜日、第一・第三日曜日
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
駐車場は数に限りがございます。
満車の場合はNTT西日本香川支店周辺のコインパーキングをご利用下さい。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
奥村さんは大阪から香川に移住した27年前、60歳の時より本格的に絵筆を握り始められました。水彩で当初はのどかな田園風景をメインに描いていましたが、もっと目の前にあるものをと大樹にスポットを当てて描き続けてこられました。
作品展は会場のカフェが今年7月でオープンから30周年を迎えるのを前に、感謝の気持ちとともに、当時の原点に立ち返るべく企画しました。オープン後、作品展を開催したことを機にステップアップされた奥村さんの、カフェが所蔵する作品16点を展示いたします。
創作は必ずアウトドアで、題材を前にして取り組む。これが奥村さんのスタンスだそうです。ペンによるアウトラインの細さと透明感のある色遣いはダイナミックさを感じさせてくれる作風です。
奥村さんは香川県美術展覧会では1999年(第64回展)の洋画部門で香川県知事賞に輝いています。当時、水彩画作品としては第45回展以降、初めてのことでした。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
【写真】志度寺境内(2018年4月)
-----
令和3年3月30日(火)~4月30日(金) 10:00~17:00
定休日|月曜日、第一・第三日曜日
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
駐車場は数に限りがございます。
満車の場合はNTT西日本香川支店周辺のコインパーキングをご利用下さい。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。