2020年06月28日
馬渕 晃子女史|揺らめく光の中へ
三豊市在住の画家、馬渕 晃子さんによる作品展が高松市で開催されます。
馬渕さんは三豊市出身。香川県立観音寺第一高等学校から大阪芸術大学芸術学部美術学科へ進まれ、卒業後、大学に残り大学院芸術研究科芸術制作専攻博士課程を修了しました。大阪芸術大学助手、大阪府立高校での勤務を経て帰郷。現在は藤井高等学校で教鞭を執りながら制作に当たっていらっしゃる若手女流です。
これまでに主にグループ展に出品された彼女にとって初めての個展と相成りました。“揺らめく光の中へ”と銘打ち、得意とする油彩で時を忘れさせてくれる穏やかな空間を感じさせる作品群が並びます。
「微かに違う香りや光、その時の湿度や音などの変化を画面の中に閉じ込めていきたい」というのが制作に当たってのポリシー。しかも、高松市郊外の自然に囲まれた山間部にある美術館が会場であるだけに、光の中で繊細に描いた作風、そして感覚を共感することが出来そうです。
どうか多くの方々のご高覧を、そしてご批評をも賜りますよう。
【写真】河西 紀亮氏とのコラボ展(令和元年8月、@大西・アオイ記念館)
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令和2年6月30日(火)~8月10日(月) 9:00~17:00
入館は30分前までに
休館日|月曜日(祝日の場合は翌日)
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
馬渕さんは三豊市出身。香川県立観音寺第一高等学校から大阪芸術大学芸術学部美術学科へ進まれ、卒業後、大学に残り大学院芸術研究科芸術制作専攻博士課程を修了しました。大阪芸術大学助手、大阪府立高校での勤務を経て帰郷。現在は藤井高等学校で教鞭を執りながら制作に当たっていらっしゃる若手女流です。
これまでに主にグループ展に出品された彼女にとって初めての個展と相成りました。“揺らめく光の中へ”と銘打ち、得意とする油彩で時を忘れさせてくれる穏やかな空間を感じさせる作品群が並びます。
「微かに違う香りや光、その時の湿度や音などの変化を画面の中に閉じ込めていきたい」というのが制作に当たってのポリシー。しかも、高松市郊外の自然に囲まれた山間部にある美術館が会場であるだけに、光の中で繊細に描いた作風、そして感覚を共感することが出来そうです。
どうか多くの方々のご高覧を、そしてご批評をも賜りますよう。
(隆)
【写真】河西 紀亮氏とのコラボ展(令和元年8月、@大西・アオイ記念館)
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令和2年6月30日(火)~8月10日(月) 9:00~17:00
入館は30分前までに
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会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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