2020年07月06日

東條 裕志氏|生命が乗り移るかのように

 夏はクリスタルに、そして優しさが伝わる。

令和元年11月|東條 裕志氏“ガラスに刻む生命(いのち)”(キャトルペーシュ)

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 22:45 2020/07/05


 善通寺市在住のガラス作家、東條 裕志さんによる彫刻ガラスの作品展が開催されます。

 令和2年7月|東條 裕志氏“ガラスに刻む生命(いのち)”(灸まん美術館)
 東條さんは2006年より圧縮した空気によって硬質の砂をガラスの表面に吹き付けて削るガラス工芸独特のサンドブラスト技法で、『生命』『生命の誕生』をテーマに動植物、主に向日葵や虫をモチーフに創作しています。工芸団体の作品展や公募展で入賞、入選を数多く受けていて、美術関係者からも高い評価を受けています。
 善通寺市では年次展として例年、初夏に開催していますが、今年は新型コロナウィルス感染拡大を受けて、7月に延期して開催することと相成りました。県内での展示は昨秋、高松市で開催して以来となります。今回は花器やグラス等、約80点展示いたします。
 ガラスに刻まれた動植物はまるで生きているかのようで、吹き付ける前に為されたスケッチの段階から自然界の優しさが伝わってきます。
 希望者には販売もいたします。声をかけていただければと思います。
 どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)

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 令和2年7月10日(金)~7月14日(火) 9:00~17:00
 最終日は14:00を目処に搬出いたします。
 会場と場所は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 02:00 │Comments(0)工芸

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