2020年05月28日
高見 和秀氏|リアリティを大切にしつつ
愛媛県大洲市在住の画家、高見 和秀さんによる洋画作品展が東かがわ市で開催されます。
高見さんは愛媛県大洲市出身。多摩美術大学で宮崎 進教授(日展特選、安井賞受賞/故人)の下で油絵を専攻、学生時代から作品発表を続けています。卒業後は帰郷して画業に専念しつつ全国各地で個展を開催、縁あって東かがわ市を拠点に活動していましたが、昨年、地元からのオファーを受けて帰郷。現在は西予市にある県立高校で指導に当たりながら引き続き、創作活動をこなしています。
東かがわ市では毎年この時期に個展を開催していて、今年も忙中閑ありの中で仕上げた作品が30点近く展示されます。
リアルを追究しつつ、より味わいを深めた硬軟織り交ぜたタッチ。専門とする風景画からは永遠に残したいと伝わってきそうです。
また奥様の広里菜さんも人物をメインに描いておられます。今年ははるばる愛媛よりどんなドラマの風が吹いてくるでしょうか。心待ちにする二人展となりそうです。
高見さんは2003年版の四国電力カレンダーに作品が採用された他、東かがわ市在住の写真愛好家でギャラリーを経営する渡邊 泰平さんがブータンで撮影した、家族でブータンのお寺にお宮参りに来た姿(タイトル;家族)を、渡邊さんからの依頼により油絵でF200号の大作に仕上げています。
どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
【写真】昨年の個展より(令和元年6月、@パルコ)
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令和2年5月31日(日)~6月19日(金) 8:00~17:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
定休日|土曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
高見さんは愛媛県大洲市出身。多摩美術大学で宮崎 進教授(日展特選、安井賞受賞/故人)の下で油絵を専攻、学生時代から作品発表を続けています。卒業後は帰郷して画業に専念しつつ全国各地で個展を開催、縁あって東かがわ市を拠点に活動していましたが、昨年、地元からのオファーを受けて帰郷。現在は西予市にある県立高校で指導に当たりながら引き続き、創作活動をこなしています。
東かがわ市では毎年この時期に個展を開催していて、今年も忙中閑ありの中で仕上げた作品が30点近く展示されます。
リアルを追究しつつ、より味わいを深めた硬軟織り交ぜたタッチ。専門とする風景画からは永遠に残したいと伝わってきそうです。
また奥様の広里菜さんも人物をメインに描いておられます。今年ははるばる愛媛よりどんなドラマの風が吹いてくるでしょうか。心待ちにする二人展となりそうです。
高見さんは2003年版の四国電力カレンダーに作品が採用された他、東かがわ市在住の写真愛好家でギャラリーを経営する渡邊 泰平さんがブータンで撮影した、家族でブータンのお寺にお宮参りに来た姿(タイトル;家族)を、渡邊さんからの依頼により油絵でF200号の大作に仕上げています。
どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
(隆)
【写真】昨年の個展より(令和元年6月、@パルコ)
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令和2年5月31日(日)~6月19日(金) 8:00~17:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
定休日|土曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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