2018年11月06日

+mode in 2018|10回の節目

 三人の作品にはそれぞれの物語があり、来年、元号が変わっても、未来永劫に続く。

平成30年11月|+mode vol.10(ギャラリーゼファー)

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 12:48 2018/11/06


 高松市在住の大西 尚子さん、埼玉県在住の中島 千咲さんと安宅 未希さん母娘によるコラボ展が高松市で開催されます。
 展示は“+mode”と銘打ち、毎秋、開催していて、今年が10回の節目を迎えました。
 大西さんはフェルトとシルクオーガンジーで作ったショールやミニマット等を、また中島さんと安宅さんは金工によるジュエリー作品をそれぞれ手掛けています。大西さんはフィンランド旅行でフェルト作品に魅せられて、また中島さんと安宅さんの親子は銀と銅の2種類の素材を使って、鍛金技法でシルバージュエリーをハンドメイドで創作するのが特徴です。
 会場には新作を中心に、華麗な作品が展示されます。
 丁寧に、かつ繊細。個性があるものばかりで、仕上がった作品は身に着けやすく、またどの季節にもぴったりで、さまざまなシーンに於いても鮮やかに映えてきます。
 さて、10回目の展示。ここ数年、高松の秋といえばおなじみの展示でもありますが、その歴史は高松だけでなく、丸亀然り、善通寺然りとこなしてきた。私がご縁をいただいて以降、その印象がありました。その分、認知されるまではご苦労もあったのではと察します。高い波を乗り越えて、こぎつけました。
 なお、全ての展示作品は希望者の方には販売をさせていただきます。また会期中、フェルトを使ってのミニワークショップも開催いたします。
 ワークショップは“小さな冬のみじたく”がテーマです。毎年、好評で今年で第四弾となります。
 今年も深まりゆく秋、会場は装いを新たに、そして初心に帰り、新鮮な気持ちで臨みます。
 どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
(隆)

フェルトのミニワークショップ(四者択一です)
(1)こぶたまたはイノシシのオブジェ (2)フェルトのコースター
(3)こぶたまたはイノシシのキーホルダー
(4)コロコロフェルトビーズのネックレス

期間中、11月12日(月)を除く毎日、開催いたします。
時間|(1)11:00~ (2)15:00~
定員|各回4名
参加費|¥2,500(材料費込み・お茶と小さなおやつ付き)

申し込み
mail; plus.mode@outlook.jp
℡(090)6285‐6880

 ---------------
 平成30年11月9日(火)~11月15日(木) 11:00~18:00
 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 17:30 │Comments(0)展示

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