2017年12月14日

悲劇の恋愛を2つのダンスで体現

 それはまた官能的な恋へと。

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 8:50 2017/12/14


 フラメンコとベリー、2人の女性ダンサーによる“ホスローとシーリーン 愛の物語”の舞台公演が高松市で開催されます。
 ホスローとシーリーンはペルシア人の詩人、ニザーミーによって著された叙事詩。ホスローの誕生と幼少期の教育に関する部分から物語が始まり、そして悲劇的な恋愛へと描いたものです。ホスローとシーリーンが非常に精巧に練られた構成にそって物語が展開されており、、サーサーン朝の王ホスロー二世と、彼の妃となるアラム人もしくはアルメニア人の皇女シーリーンに関する恋物語を描いています。

 平成30年2月|ホスローとシーリーン 愛の物語(ダンサーズクラブ バルロッサ)
 この物語を、山口県周南市在住のフラメンコダンサー、植田由加理さん(高松市出身)と東かがわ市在住のベリーダンサー、紫帆さんのお二人で、語りに合わせて恋を体現していきます。
 まさに異種のダンス。個性的な二人による演技のフュージョンで詩の文章を通り越した、儚く、また強い、官能的な恋が身近に伝わっていくかもしれません。
 舞台は8月に高松市牟礼町で公演があり、好評を博しての再演と相成ります。夏の感動を、冬の温かい部屋の中でご鑑賞いただければと思います。
(隆)

出演者(敬称略)
植田由加理(フラメンコダンサー)
紫帆(ベリーダンサー)
語り(脚本)|るいまま

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 平成30年2月17日() 20:00開演(開場は30分前)
 入場料|前売り¥3,500(1ドリンク付き) 当日は+¥500
 チケット取り扱い
 ダンサーズクラブ バルロッサ|℡(087)880‐5177

 連絡先|小山さん
 ℡(090)1174‐1019
 mail; b.d.s.stella@gmail.com 
 チケットも取り扱っています。

 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 15:30 │舞台



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