2017年11月26日

昭和のキネマを語り、そして歌おう

 笑いがあった、泣いたこともあった、そして感動した。

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 19:03 2017/11/25


 昭和時代の映画をテーマにしたトークショーと音楽ライヴが高松市で開催されます。
 香川県内で活躍するアーティストと彼らを支援するグループ、かがわクリエイターズ&サポーターズ(代表:猪子 進さん 以下、KCAS)が企画する昭和文化ロマン事業の第二弾及び第三弾として、前半はトークショーで、“娯楽の殿堂・昭和映画の光と影”をテーマに、香川の映画全盛期を知る4名の語り部に当時の思い出を語っていただきます。
 また、後半は“昭和キネマ音楽の夕べ”と銘打ち、ヒットした昭和映画のテーマソングや挿入歌の中から代表的な曲をセレクトし、昭和を代表する懐かしい文化の一つである歌声喫茶の雰囲気の中でギターとキーボードの演奏に乗って一緒に歌うひとときとなります。
 昭和時代の映画といえば映画館だけではなく、小学校や中学校でも映画鑑賞会あるいは映画教室があるなど、華やかさを感じさせました。その裏で、興行者にとっては興行面での苦労と困難がありましたし、テレビドラマが全盛となると斜陽へと向かい、映画館の淘汰もあったなど、負の話題も少なくありません。
 今は観光と絡めての地方ロケーションが全国的にファッションとなっていることもあり、日本の映画文化自体は復活、発展途上の兆しがあるように感じる中、大先輩が築いた黄金期の話から映画を目指す方々へのメッセージも発せられるかもしれません。
 昭和を生きた青春時代を懐かしみたいものです。
(隆)

昭和キネマ・トークショー|KCAS昭和文化ロマン事業第二弾

平成29年12月|昭和のキネマ・トークショー(ギャラリーMON)
出演者(敬称略)
コーディネーター
 帰来 雅基(FM香川“勝手にシネマニア”)
 中井今日子(フリーアナウンサー)
コメンテーター
 川添 巌(戦後、映画館に就職)
 山本 修三(香川県興業環境衛生同業組合事務局長)
 植松おさみ(元西日本放送アナウンサー)
昭和映画解説
 中西 博文(映画の楽校主宰)

昭和キネマ音楽の夕べ|KCAS昭和文化ロマン事業第二弾

平成29年12月|昭和キネマ音楽の夕べ(ギャラリーMON)
演奏曲目
青い山脈
知床旅情
高校三年生
浜辺の歌
北上夜曲
上を向いて歩こう
喜びも悲しみも幾歳月
あざみの歌
寒い朝

演奏(敬称略)
吉田 道夫(歌唱指導&Gt)
石川 有紀(Key)

 --------------------
 平成29年12月3日(
 昭和キネマ・トークショー|16:30~18:30
 入場無料
 連絡先|岡 輝人さん
 ℡(090)8695‐1257
 mail; oka19540430@md.pikara.ne.jp

 昭和キネマ音楽の夕べ|19:00~21:00
 入場料|¥1,000(1ドリンク、おつまみ付き)
 ドリンクの追加は全て¥400となります。
 連絡先|吉田 道夫さん
 ℡(090)3188‐2282
 mail; yoshida@palsee.co.jp

 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 00:00 │Comments(0)映画

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