2017年07月01日
今にも動きそうな恐竜の世界
高松市在住のフィギュア作家、竹内 信善さんによる「いきものフィギュア展~生物造形の世界~」が開催されます。
竹内さんは小学生の頃にゴジラ映画を鑑賞したことがきっかけで恐竜のフィギュア制作を始められ、中学生の頃にフィギュアのコンテストに自作を出品したのを皮切りに、オリジナルガレージキットメーカとして活動を始められました。。作品はその後、個展で披露している他、テレビ番組や映画でも提供依頼されるほど注目され、5年前には香川県文化芸術新人賞を受賞しました。
今夏、夏休み特別企画として高松市石の民俗資料館に、竹内ワールドがひさしぶりに戻ってきます。丹念な作業で作り上げた身近な動物から絶滅した古生物、それにイメージの世界から創造された幻想生物が隈無く展示されます。
リアリティを追求した生き物たち。それはまるで展示ケースから生きて出てきそうです。
会期中、竹内さんによる造形実演と体験コーナーを設けます。夏休みの思い出の一頁を充実したものに。
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平成29年7月22日(土)~9月3日(日) 9:00~17:00
入館は16:30まで
休館日|月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)
入館料|一般¥200 大学生¥150
団体(20人以上)は2割引
高校生以下ならびに長寿手帳、身体障害者手帳等、福祉関係の手帳所持者は無料
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
竹内さんは小学生の頃にゴジラ映画を鑑賞したことがきっかけで恐竜のフィギュア制作を始められ、中学生の頃にフィギュアのコンテストに自作を出品したのを皮切りに、オリジナルガレージキットメーカとして活動を始められました。。作品はその後、個展で披露している他、テレビ番組や映画でも提供依頼されるほど注目され、5年前には香川県文化芸術新人賞を受賞しました。
今夏、夏休み特別企画として高松市石の民俗資料館に、竹内ワールドがひさしぶりに戻ってきます。丹念な作業で作り上げた身近な動物から絶滅した古生物、それにイメージの世界から創造された幻想生物が隈無く展示されます。
リアリティを追求した生き物たち。それはまるで展示ケースから生きて出てきそうです。
会期中、竹内さんによる造形実演と体験コーナーを設けます。夏休みの思い出の一頁を充実したものに。
(隆)
関連イベントのご案内
造形実演
8月12日(土) 13:00~14:00
参加費|無料(観覧券必要)
定員|なし
事前申込み不要
竹内さんによる粘土を使ったフィギュア造形の作業実演。
どんな風に作っているのか直接見てみよう。
粘土造形体験コーナー
プロの作家が使う石粉粘土を使って自分だけのフィギュアを作ってみよう。
材料費|¥300
塗り絵コーナー
オリジナルの塗り絵を自由にお楽しみいただきます。
粘土造形、塗り絵は期間中いつでも。
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平成29年7月22日(土)~9月3日(日) 9:00~17:00
入館は16:30まで
休館日|月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)
入館料|一般¥200 大学生¥150
団体(20人以上)は2割引
高校生以下ならびに長寿手帳、身体障害者手帳等、福祉関係の手帳所持者は無料
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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