2017年04月06日
谷本 重義さん|米寿記念・洋画自選展
高松市在住の洋画家、谷本 重義さんによる作品展が坂出市で開催されます。
香川県内で活躍する画家では最高齢、まさに重鎮でいらっしゃる谷本先生は高松市国分寺町出身で、現在の武蔵野美術大学に進まれ西洋洋画を専攻。学卒後、東京に残り四半世紀にわたり小学校で、また1978(昭和53)年に帰郷後は四国学院大学非常勤講師や香川短期大学教授として教鞭を執りながら、今日まで創作活動をこなしていらっしゃいます。
今回は4月25日に先生が米寿の誕生日を迎え、3作目の画集『流儀と極意』を出版することを記念して開催します。
画集に収めた新作を含めて50点展示。どれも独特のタッチで描き上げた作品ばかりです。この中には1973(昭和48)年に第16回安井賞受賞作品を始めとして、大学で初めて描いたという裸婦像なども含まれ、先生の信条である「鳥は本能に従って行動する」かの如く、軌跡の中に描くことに対しての谷本流の流儀と極意が一作一作から伝わってくるかもしれません。
画集出版に当たり谷本さん曰く、「山あり川あり挫折あり、更に大病まで患った私にとって幻の聖地。友が集まり、協力者があってここまでこれたことに感謝。」
なお、会期中はギャラリートークとオープニングパーティを開催いたします。殊に後記はささやかなものとなりますが、多くの方々がお気軽にお越し下さることを切に祈っております。
公募展に於いては安井賞の他、2000年に自由美術賞も受賞している他、2001年香川県文化功労者、2003年四国文化賞受賞。
自由美術家協会会員、香川県美術家協会名誉会長の要職にもあります。
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平成29年4月8日(土)~4月30日(日) 10:00~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
休館日|月曜日
会場と位置は地図の通りです。【2階かまどホール】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
香川県内で活躍する画家では最高齢、まさに重鎮でいらっしゃる谷本先生は高松市国分寺町出身で、現在の武蔵野美術大学に進まれ西洋洋画を専攻。学卒後、東京に残り四半世紀にわたり小学校で、また1978(昭和53)年に帰郷後は四国学院大学非常勤講師や香川短期大学教授として教鞭を執りながら、今日まで創作活動をこなしていらっしゃいます。
今回は4月25日に先生が米寿の誕生日を迎え、3作目の画集『流儀と極意』を出版することを記念して開催します。
画集に収めた新作を含めて50点展示。どれも独特のタッチで描き上げた作品ばかりです。この中には1973(昭和48)年に第16回安井賞受賞作品を始めとして、大学で初めて描いたという裸婦像なども含まれ、先生の信条である「鳥は本能に従って行動する」かの如く、軌跡の中に描くことに対しての谷本流の流儀と極意が一作一作から伝わってくるかもしれません。
画集出版に当たり谷本さん曰く、「山あり川あり挫折あり、更に大病まで患った私にとって幻の聖地。友が集まり、協力者があってここまでこれたことに感謝。」
なお、会期中はギャラリートークとオープニングパーティを開催いたします。殊に後記はささやかなものとなりますが、多くの方々がお気軽にお越し下さることを切に祈っております。
公募展に於いては安井賞の他、2000年に自由美術賞も受賞している他、2001年香川県文化功労者、2003年四国文化賞受賞。
自由美術家協会会員、香川県美術家協会名誉会長の要職にもあります。
(隆)
【関連イベント】
ギャラリートーク
4月16日(日)、23日(日) 14:00~
オープニングパーティ
4月8日(土) 16:00~
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平成29年4月8日(土)~4月30日(日) 10:00~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
休館日|月曜日
会場と位置は地図の通りです。【2階かまどホール】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
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